2022.08.02 Tuesday
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クゥちゃんパパーいしげゆきおの水彩画教室水彩画教室をはじめました。
2012.06.03 Sunday
マスキング液の塗り易さはどの方法?
JUGEMテーマ:習い事・資格・講座 マスキングインキはチューブタイプとビンタイプがあります。 チューブタイプはノズルの先からインクが出て直接描くことが出来、ビンタイプは塗る為の道具が必要です。 チューブタイプの良さは持ち運びが簡単で、道具がいらず直接描けることですが、 欠点は繊細な描画はむずかしく、インクの量の調節がしずらい点にあり インク量が多すぎると乾くのに時間を要してしまうことにあります。 ビンタイプは以下の様に道具が必要です。 細筆 竹ペン ペン 油絵用の細筆で試してみましたが、筆についたインクがすぐに乾いてしまい、 私には描きずらく又描き終わった後の筆の掃除も手間がかかりました。 次に竹ペンを使ってみました。竹ペンはインクが竹の溝に溜まり序々に出るので 筆より長いストロークで描ける点、又乾いたインクの掃除もティシュで拭き取りが楽です。 竹ペンの良さは葉脈などを描く時、根元から葉先にかけての太さの違いなど調節しながら描ける点です。 さらに細かな描画には金属性のペン先が向いています。描画した後の乾燥時間も早く着彩へスムースに移行できます。 金属性のペン先は先端が細すぎるので耐水ペーパーなどで自分の好みに合せて削るのが良いでしょう。 にほんブログ村 |
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