2022.08.02 Tuesday
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クゥちゃんパパーいしげゆきおの水彩画教室水彩画教室をはじめました。
2016.09.14 Wednesday
マスキングの用具について
JUGEMテーマ:習い事・資格・講座
水彩画では物のハイライト箇所や紙の白地を残したい場合にマスキングが重宝されます。
下書きが済んで、マスキング作業に入りますが、液の塗り方が雑な人が多く見うけられますが、
後々仕上げの時に影響が大きく出ますので、丁寧にマスキング液で描くよう心がけましょう。
①はペン先で細かい場所に使用します。 先端が細すぎる場合は耐水ペーパーなどで削り、好みの幅に調整します。
②は竹ペンでもう少し広い箇所をマスキングしたい時に使用します。
又指先なので液を延ばしたり、場所場所に応じた道具の選択を。
①は瓶に入っているタイプでペン先や竹ペンで塗ります。
②~④はそのまま塗るタイプで先端ノズルの細さに違いがあります。
③は市販されているなかで一番細いタイプです。
④はさらに細いノズルにしたいため別メーカーセメダインの細ノズルを付けたタイプです。
④の注意点は
チューブとノズルのメーカーが違い、サイズがピッタリでないためテープなどでノズルが
外れないよう仮止めして使います。
使い終わった後は虫ピンなどでノズル先端を塞いでおけば、目詰りも防げます。
2016.05.11 Wednesday
水彩画教室”魚介類”を描く
JUGEMテーマ:水彩画。鉛筆画。
水彩画教室のモチーフとして年一回は魚介類を入れることにしている。 魚介類のなま物は時間との勝負的なところがあるので、暖房も冷房もいらない今の時期が最適である。 今回はスルメイカと赤エビを描いてみた。 自宅教室にて M.Sさん作品 評:スルメイカの微妙な色合いの表現が良い。 エビは細かい観察が必要で根気よく観て(特に頭周りを),描き込みましょう! H.Mさん作品 評:画面いっぱいにモチーフを配し活き活きと描かれています。 エビをかなりむずかしい向きからトライしていますが、その割には成功しています。 イカ(ブルー系)と赤エビ(赤)の色の対比もうまくいっていますね! にほんブログ村 2015.01.16 Friday
カルチャーセンターの水彩画教室
JUGEMテーマ:水彩画。鉛筆画。 大泉学園の南口にあるレトリックカルチャーセンターで行っている 水彩画教室、今回はガラスの小瓶と白小花がモチーフです。 白い花の描き方、ガラスの表現がテーマです。 ガラスは透明水彩でもっとも表現しがいのあるモチーフです。 段階的に手順をおって描いていきますので、比較的分かりやすいと思います。 まず下書きから サイズはF4で描いていきます。 なるべく画面に対して、大きくいれますが、上が切れてしまいましたので、 後で少し下にずらし修正します。 テーブル面に写り込みが特徴として表れていますので意識していれます。 瓶を真ん中で描いてしまうと、花がかなり切れてしまうのと、バランスがくずれてしまうため 画面にどういれるのが良いかをチェックし説明しながら進めます。 次回に続きます。 水彩画教室ではただ今受講生(3名)募集中です。 各自のレベルに合わせて分かりやすくお教えいたします。 2014.09.11 Thursday
こんな水彩パレットがあったらいいな!
JUGEMテーマ:習い事・資格・講座 パレットに絵具をどう並べたら良いか迷いますね。 よく色相環で並べると言われますが、ほとんどのパレットが上下2段で 絵具が横並びにしかできない造りになっていて色が環状につながっていきません。 環のように並べることができるパレットがあれば、色のつながりや 反対色の補色などが理解しやすいと思います。 また他のメリットとしては、隣り合う色が近い色なので混ざって色が 濁ることも避けられます。 そんな訳でこんなパレットがあったらいいなを考えてみました! カラーサイクル型パレット カラーチャートパレット マンセルパレット等の名前を考えてみました。いかがでしょうか? こんなことを考えるのも楽しいことです。 にほんブログ村 2014.09.03 Wednesday
水彩画入門者にお勧めの筆は?
JUGEMテーマ:習い事・資格・講座 水彩画をはじめる人にお勧めの筆は、どんなものがいいか迷いながらあれこれと 探してみました。いい筆の条件は良く言われてますが 絵具の含みが良い、穂先のまとまりが良い、弾力性があること などの条件でさがすと、天然毛のコリンスキーやレッドセーブルに行き着いてしまいますが 入門者にはあまりに高価すぎてしまい、勧めるのをためらってしまいます。 (金銭的に問題のない方は永く使える高価な筆を最初から揃えても問題はありません) しかし入門者が安さの値段だけで選んでしまうと、穂先が割れたり、抜け毛が目立つなどがあり お勧めできません。入門者が購入しやすい価格と、初心者〜中級者そしてある程度上級者レベルまで 永く使用できるものはないかと、 それと、入門者が迷うのがどのぐらいのサイズを何本揃えたらいいかですかね! そんな条件でさがすと、なかなかみあたりませんね〜 筆のサイズ、形状、本数、価格などでセットものが勧めやすく 選んだのが熊野筆の”一般向水彩5本セット(セーブル)”¥3,090"(税込み)です。 左から丸筆の12号、8号、4号 平筆12号、6号までのセット、 そして幅20mmぐらいの平筆 セレクトされたセット筆はサイズバランスがとても良いことと、 リーズナブル感でお勧め一品です。 それに平筆(他メーカー)ぐらいを一本ぐらい持っていると、大きな面積を いっきにきれいに塗ることができまかね。 セット筆の購入は熊野筆セレクトショップのショッピングサイトからできます。 又現品を確認したい方は銀座のセレクトショップまで脚を運んでみてはいかがでしょうか! あくまでも主観ですので参考までに! にほんブログ村 |
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